サンゴイソギンチャク復調の兆しか・・・

先日より・・・

強光阻害（強光障害）だと思われる状態に陥り

調子を崩したサンゴイソギンチャク・パープルの

回復を祈り続けているおいらです・・・

これまでの経過は、下記記事をご参照ください！

⇒ サンゴイソギンチャクが瀕死の状態に！強光阻害（強光障害）か・・・

⇒ 強光阻害（強光障害）のサンゴイソギンチャクのその後・・・

ということで・・・

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で・・・

昨日は、

一命を取り留めたようにも見え・・・

生きる力をふり絞るかのように触手を縮め、

力なくですが・・・収縮を繰り返していました！

また、昨日は・・・

収縮中にダラッと口を開き・・・

内臓のようなものが見える状況があり、

クマノミたちに攻撃されないかと

心配していましたが・・・

クマノミたちが無関心を貫いたため・・・

イソギンチャクを余計に弱らせることは

無かったようです。

で・・・

先ほど、水槽をのぞいて見たところ・・・

まだこんな状態でした・・・

が・・・

ときどきですが・・・

徐々に触手を伸ばしはじめました！

通常の収縮と異なり、

弱々しい収縮を行いつつも

触手の一部をプックリさせるときもあります！

で・・・

しばらく様子を見ていたところ・・・

触手を徐々に開き始めました！

こんな感じで・・・

まだまだ本来の大きさの半分ぐらいで、

安心するのは早いと思いますが・・・

少しだけ・・・ホッとしました！

まあ、なんとか自力で回復しようとしているみたいなので

近海産ハンドコート個体の生命力を信じ

見守りたいと思います。