コーナーカバー用塩ビ板の曲げ加工をしました!
多段連結オーバーフロー水槽の自作作業継続中です!
前回は、コーナーカバーにスリット(溝)を入れました!
そのときの記事
⇒ 多段連結OF水槽DIY!コーナーカバーにスリット(溝)を入れました!
まあ、イメージどおりのスリット加工ができたということで・・・
今回は、次なる作業を行います!
ということで・・・
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で・・・
その作業は・・・
塩ビ板の曲げ加工です!
キスゴムの取り付けパーツと
コーナーカバー本体を90度曲げます!
塩ビ板が面白いように曲がるので・・・
おいら的に大好きな作業でもあります!
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で・・・
曲げ加工に先立ち・・・
各パーツの保護紙を剥がし、
塩ビ板の切断面をホビーカンナで面取りしておきました!
曲げ加工を行った後では、面取りをしにくくなりますので・・・
面取りをしていないと・・・
メンテナンスの時などに指先を怪我する可能性があるので
しっかりやっておきました!
面取り作業の終了後・・・
曲げ加工用のヒーターと
ヒートコントローラー(温度コントローラー)を準備しました!
曲げ加工用のヒーターについては、おいらのアクアリウム1号館で熱く語っていますので、ぜひご参照ください!
そして・・・
温度コントローラーを塩ビ板の曲げに適した温度に調節し・・・
スイッチをオンにしました!
で・・・
おいらが使っている曲げ加工用ヒーターは・・・
温度が上がって、安定するまでに約20分かかるので・・・
その間に・・・
キスゴムを取り付けるパーツの・・・
曲げる部分がわかるようにペンシルで軽く線を引いておきました!
両面の端から2cmのところに線を引いています!
ちなみに、おいらが使っているこの定規は幅が2cmです!
加工用ヒーターの温度が安定したら・・・
いよいよ曲げ作業に入ります。
まずは、キスゴムを取り付けるパーツから曲げます!
先ほど線を引いたところを、ヒーターの棒の上に置きます。
心の中で20数えて・・・
裏と表をひっくり返して、また20数えました!
線を引いたところがフニャフニャしてきたので・・・
ゆっくり曲げました!
おいら的には・・・
最初からキッチリ90度に曲げるのではなく・・・
おもいっきり曲げてから90度に戻すようにしています。
後から温めた面が外側になるように折るのがコツかと思います!
そして、L字のアングルに固定し冷ましました!
数分で曲げた部分が固まります!
こんな感じで・・・
L字のアングルを使っているので・・・
バッチリ90度に曲がっています!
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作業に慣れてきたら・・・
こんな感じで、何枚かをまとめて曲げることもできます。
そうそう・・・
コーナーカバー本体の塩ビ板も
キスゴムの取り付けパーツ同様、90度に曲げました!
こんな感じで・・・
あっ、
キスゴムの取り付けパーツは、厚さが2mmでしたが・・・
コーナーカバー本体は、厚さが3mmですので、
ヒーターで温める時間を伸ばしました!
片面に付き、心の中で60数える感じで・・・
まあ、楽しい曲げ作業が無事終了したということで・・・
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