カミハタ・ヴォルテス開封の儀!
本日2回目の投稿です!
多段連結オーバーフロー水槽の自作作業継続中ですが・・・
今回は、先日入手した海道システムで使う予定の照明ネタです!
このブログ内の海道システムの関連記事については、下記をご参照ください!
⇒ 海道システム
ということで・・・
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で・・・
午前中は、多段連結オーバーフロー水槽に照明器具を取り付けました。
その時の記事
⇒ 多段連結OF水槽DIY!照明器具を取り付けました!
まあ、上手いこと取り付けることができたので、
さっさとブログを更新し・・・
午後からショップに行ってきました。
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ショップに行くと言っても・・・・
おいらの部屋には、まだ、水を入れた水槽がないので・・・
残念ながら生体は買うことができません!
ということで、・・・
買ってきたのがコチラです!
カミハタの照明器具、ヴォルテス(VORTICE)のブルーとホワイトです!
海道システム用の照明として購入しました!
といっても・・・
海道システムに着手できるのは・・・
まだまだ先になると思います・・・
グラッシーレディオやグラッシーソラーレ・・・
クリスタルエリート、レコルトルーチェ、アクシーファインなどのLEDや
メタハラという選択肢もありましたが・・・
交換球の価格もこなれていて、
なにより、実績のある照明器具なのでコレを選択しました!
あと・・・
最初に、ヴォルテスを使っていれば・・・
ブログのネタがなくなったときに・・・・
ヴォルテスからLEDへ変更しました!
なんて記事も書けますので・・・・
ちなみに・・・
ヴォルテスには、ブルーとホワイトのほかにも
レッドブルーというものがあります!
まあ、新しいアクア用品を入手したということで・・・
開封の儀をとり行いたいと思います!
では早速・・・
まずは・・・
パッケージです!
箱を開けてみました!
そして・・・
箱の中身を取り出してみました!
最初に取り出したのは、リフレクター付き灯具です!
ヴォルテスには、クリップが付いているものと、付いていないものがあります。
おいらが購入したのはクリップが付いたタイプなので・・・
可動式のクリップが付いています!
もちろん、吊り下げ用のチェーンも付いています!
こちらが、スイッチ付の電源コードです。
ピッカピカの高反射リフレクターです!
続いて取り出したのは、30Wのスパイラル蛍光灯です!
ブルーもホワイトも見た目はほぼ同じです!
大きさはこのぐらいです!
灯具に取り付けてみました!
ここで・・・
蛍光灯を取り付けた状態の重さを量ってみました!
665グラムです。
アルマイト加工のアルミボディなので・・・
大きさの割には軽い印象です!
説明書と保証書です!
あと、コードを固定するための結束バンドが入っていました!
余談ですが・・・
ヴォルテスには、水槽の上部にセットするための別売り部品として・・・
らくらくスタンドやヴォルテスアーム
それにネオアーチと言った
ヴォルテス専用のスタンドが販売されていますが、
おいらが使う予定の海道システムには
高さ調節可能な照明アームが付属していたので
購入しませんでした。
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ここで点灯試験をしてみました。
まずは、ホワイトから・・・
写真ではわかりにくいと思いますが、直視できないくらい明るいです!
続いて・・・ブルーです。
いい感じの青い色です!
海水魚水槽のイメージにぴったりのカラーです!
おいら、これまでに・・・
ヴォルテスは淡水・海水のどちらでも使ったことがあります。
波長などの詳しいことはわかりませんが、
海水の小型水槽(40~45cmクラス)では、
とりあえず
ブルーとホワイト
または、ブルーとレッドブルーを組み合わせることにより・・・
メタハラのような強い光を要求しない生体であれば
イソギンチャクからソフトコーラルまで
幅広い生体に対応できるかと思います!
まあ、ヴォルテスを実際に使った飼育の様子は、
海道システムを立ち上げてから、記事にしたいと思います!
そうそう
先ほど、アクア仲間がやってきて
オーバーフロー水槽の台座と・・・
モーションチャンバー(ポンプからの水を分岐させるパーツ)を自作するからと言って
おいらの塩ビ溶接用のヒートガン「プラジェット溶接専用機PJ-203A1」と
グレーの三角(トリプル)タイプの塩ビ溶接棒を借りて帰りました!
ちなみに、これが塩ビ溶接用のヒートガンです。
塩ビを溶かすのに最適な310℃の熱風が出ます!
油断していたら塩ビが焦げます・・・
そしてこちらが、塩ビ溶接棒です。
塩ビ溶接用のヒートガンで溶接棒を溶かし、塩ビパイプなどを溶接します。
コツをつかめば簡単に塩ビパイプの溶接ができます!
先日は、塩ビ板とアクリル板を接着する接着剤(溶剤)を借りていきましたので・・・
自作に励んでいるのでしょう!
まあ、どんなものができるか楽しみです!
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