テトラテスト5in1マリン試験紙開封の儀!
本日2回目の投稿です!
多段連結OF水槽の自作が一段落したら、
海水水槽に着手しますので・・・
必要なものをコツコツ買い揃え・・・
ニヤニヤしながら眺めています!
ということで・・・
ここで応援クリックをポチッとお願いいたします!
応援ありがとうございました!
で・・・
昨日、レッドシーのMCP硝酸塩/亜硝酸塩テストキットの開封の儀を行ったばかりですが・・・・
昨日の記事
⇒ MCP硝酸塩/亜硝酸塩テストキット開封の儀!
本日は、テトラテスト5in1マリン試験紙の開封の儀をとり行います!
あっ、昨日の記事にも書きましたが・・・
おいら・・・
神経質に水質をチェックするタイプではありません!
かといって・・・
買った状態でそのまま寝かせているわけではなく・・・
水槽の状態を知り・・・
どうすれば生体のために一番良いかを判断するためのツールの一つとして
必要なときに利用しています!
まあ、ざっくりと水槽の状態を知りたいときには試験紙を使い・・・
より細かく知りたいときには試薬を使う・・・
こんな感じです!
スポンサーリンク
話がそれてしまいましたが、ここから開封の儀に入ります!
まず・・・
こちらが、テトラテスト5in1マリン試験紙です!
一度に、pH、KH、Ca、亜硝酸塩、硝酸塩の5項目がチェックできます。
スペクトラム ブランズ ジャパンのホームページには、測定できる5項目について次のような説明がされています!
(測定範囲 : 7.4~9.0 )
KH:炭酸水素イオンの量に対応して変化し、水のpHに関与します。
(測定範囲 : 0~20°dH)
Ca:海水水槽の重要な要素で、天然海水と同じ濃度(420mg/l)が理想です。
NO2-:亜硝酸塩濃度が高いと魚が中毒死します。
(測定範囲 : 0~10mg/l)
NO3-:硝酸塩レベルが10mg/lになると無脊椎動物などに影響します。
(測定範囲 : 0~10mg/l)
おいらがアクアリウムを休止している間に・・・
テトラジャパンが・・・・
スペクトラム ブランズ ジャパンに変わっていたことに先ほど気付きました!
で・・・
箱の中身はこんな感じです!
試験紙の容器には、比色紙が貼られていて・・・
Safe(許容できる範囲)
と
Water change(換水)
の目安を知ることが出来ます!
試験紙はこんな感じです!
これを海水に1秒浸して、60秒後の色で測定します。
スポンサーリンク
ちなみに・・・
25回分の測定が可能です。
まあ、試験紙ですからハサミでカットすれば、測定回数を増やせるわけですが・・・
pH、KH、Ca、亜硝酸塩、硝酸塩の5項目を
試薬を使って一つずつチェックすると
手間と時間がかかって大変ですが・・・
5in1マリン試験紙を使えば、
60秒で水槽の状態をだいたい把握することが出来ます!
海水水槽は、上記の5項目の他にも・・・
リン酸塩やマグネシウム濃度、ヨウ素濃度
カリウム(ポタシウム)濃度など
いくつものチェック項目がありますが・・・
まあ、魚とイソギンチャク、それにソフトコーラルの飼育であれば
それほどシビアになる必要はないと思いますので、
テトラテスト5in1マリン試験紙は、大いに活用できると思います!
スポンサーリンク