ウールボックス自作!組み立て作業を開始しました!
塩ビ製濾過槽&ウールボックスの自作作業継続中です!
前回は、塩ビ板の切断面の面取り処理をしました!
そのときの記事
⇒ 塩ビ板の切断面の面取り処理をしました!
で・・・
今回は・・・
いよいよ・・・
濾過槽&ウールボックスの組み立て作業に・・・
入ります!
ということで・・・
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まあ、濾過槽を先に作るか、ウールボックスを先に作るかでかなり悩みましたが・・・
しばらく、塩ビ板を使った自作から遠ざかっているので・・・
水漏れの心配が少ないウールボックスを先に作って、感覚を取り戻すことにしました!
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では早速、組み立て作業を・・・・
と思いましたが・・・
その前に・・・
ウールボックスの底板に穴を開けるのを忘れていたので・・・
ここで開けておきます!
まず、おいらのオリジナルの作業台(治具)に塩ビ板をセットします。
次に、6㎜のドリルでホールソー用の下穴を開けました。
そして、42㎜のホールソーの軸を下穴に合わせ、穴を開けました。
塩ビ板の厚さの半分ぐらいまで、ホールソーの刃が進んだら、板をひっくり返し貫通させました!
開けた穴は、電動ルーターにサンディングドラムを付けて磨いておきました。
なぜかルーターは、プロクソンではなくドレメルです!!
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ということで・・・
準備も整ったので、組み立て作業に入ります!
で・・・
準備したのがコチラ・・・
まず、接着剤(溶剤)です。
大きなビンのやつ(アズワン・塩化ビニール用強力接着剤 )を愛用しています。
小さなビンは小出し用です!
主成分は、テトラヒドロフランです。
つぎに、注射器(シリンジ)と針です!
注射器(シリンジ)は、テルモ(SS-05SZ)のやつです。
おいら・・・
これ以外のシリンジでは、接着剤(溶剤)の量をコントロールできません!
なので・・・
大量購入しています!
針は、ミネシマのインジェクター替針というやつです!
おいら的に、テルモのシリンジとミネシマのインジェクター替針のタッグが最強です!
こちらも近所のおもちゃ屋の在庫を全部購入しました!
そして、マスキングテープです!
ハンディクラウン製の得々マスキングテープ(15mm幅)です!
塩ビ板を軽く固定する場合に使います!
おいら・・・
塩ビ板を使った自作の・・・
接着作業に使う用具類については・・・
ストライクゾーンが極端に狭いので・・・
これら以外のものは使えません!!
あと・・・
塩ビ板の接着は、さらっとした接着剤(溶剤)を・・・
毛細管現象っぽく・・・
板と板との間に浸透させていくので・・・
接着剤(溶剤)の浸透具合が確認できるように・・・
ゼットライトを机に取り付けました!
そうそう、ウールボックスには、ウールマットの交換がしやすいように
ウールマット部分を引き出し式にする
トレー引き出し式ウールボックスというものがありますが、
今回、おいらが作るやつは、引き出し式ではありません。
なぜかといえば、水槽台の濾過槽スペースの高さを高くしているため・・・
引出し式にしなくても楽にメンテナンスができるからです!
で・・・
こんな感じで組み立てました!
接合部分です。
箱っぽく・・・
いや、箱になったところで・・・
アクア仲間から食事のお誘いの電話が・・・
今日はここまでということで
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