サンゴイソギンチャクが瀕死の状態に!強光阻害(強光障害)か・・・
いつもは、こんな感じで・・・
ライブロックの隙間から・・・
ユラユラとあやしげに触手を伸ばしている
サンゴイソギンチャク・パープルですが・・・
明け方、
カーテン越しの朝日で・・・
うっすら明るくなった水槽をのぞいたら・・・
ライブロックの上に移動していました!
ということで・・・
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で・・・
イソギンチャクと言えば・・・
何を考えているのか理解不能な生き物ですから・・・
こんなこともあるでしょう!
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で・・・
現在の海道システムは・・・・
照明に・・・
Grassy LeDio RS073リーフUV(21W駆動)
と
Grassy LeDio XS071コーラルUV(7W駆動)
の2つのLEDを使っているのですが・・・
これら2つのLEDが点灯したとたん・・・
サンゴイソギンチャクが・・・
みるみるうちに・・・
しぼんでしまって・・・
こんな状態になってしまいました!
ほんの2~3分の出来事だったと思います。
強い照明を嫌がるなどといった兆候もなく・・・
何かを吐き出すということもなく・・・
いきなり・・・
おいらの目の前で・・・
針を刺した後の風船のようにしぼんでしましました!
実は、おいら・・・
過去に飼育していたタマイタダキイソギンチャクが
今回と同じように・・・
いきなり、空気が抜けるように・・・
口を開いた状態でしぼんでしまい
そのまま・・・
回復させることが出来なかったことがあります・・・・
その時は、蛍光灯で飼育していて・・・
NO3:PO4-X(硝酸塩&リン酸塩減少剤)の投与後に
しぼんでしまったので・・・
NO3:PO4-Xの投与が
何らかの引き金になったのではないかと思っていました!
過剰ぎみに投与していましたし・・・
でも・・・
今回は、NO3:PO4-Xの過剰添加は行っていません!
なので・・・
おいらの未熟な判断かもしれませんが・・・・
サンゴイソギンチャクが移動したところは・・・
Grassy LeDio RS073リーフUV の直下なので・・・
原因は・・・
たぶん・・・
強光阻害(強光障害)だと思います・・・
まあ、おいらのアクアリスト歴なんて・・・
3カ月に・・・30年を足したぐらいのものなので・・・・
イソギンチャクの飼育についてエラそうに言える立場ではなく・・・
イソギンチャクの健康状態についても正しい判断が出来るとは思っていません!
で・・・
おいら的に・・・
正直言って・・・
本当にこれでいいのかどうかはわかりませんが・・・
強光阻害(強光障害)だということで
これから対処していきます!
今のおいらには・・・
これしかできないので・・・
あっ・・・
誤解があるといけないので・・・
念のために付け加えておけば・・・
NO3:PO4-Xは、説明書に書かれたとおりに
正しく使えば・・・安全です!
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で・・・
少しだけ脱線しますが・・・・
おいら・・・
以前、メタハラをガンガン当てて
弱らせてしまった
サンゴイソギンチャクを回復させたことがあります・・・
これこそ・・・強光阻害(強光障害)だと思いますが・・・
そのときは・・・
サンゴイソギンチャクとクマノミしか
水槽にいない状態だったので・・・
照明を消して、部屋の明かりだけで
しばらく飼育しました。
すると、約1週間で回復しました!
しかし・・・
今回は他にソフトコーラルがいますので
照明を消してしまったら・・・
他の生体に何らかの影響が出る可能性があります。
そのため・・・
とりあえず・・・
LEDを撤去して・・・
ヴォルテス(蛍光灯)の・・・
ブルーとレッドブルーを・・・
サンゴイソギンチャクに直接当たらないように・・・
そして、遠い位置にセットしました!
おいら的には・・・
もう少し様子を見たいところですが・・・
出勤の時間が迫ってきたので・・・
回復を祈りつつ・・・出勤いたします!
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