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海道システムの試運転終了!そしてセットアップ!

台風8号が鹿児島県に上陸したようです。

おいらの住んでいるところは、現在無風状態・・・

嵐の前の静けさといったところでしょうか・・・


子ども達は、昨日の午後から学校が休みになり自宅待機しています・・・

まだまだ気が抜けない状態が続きそうです。





で・・・


さきほど、アクア仲間から電話があり・・・・

このブログが「にほんブログ村」のブログランキングの・・・

海水魚人気ランキングOUTポイント順で1位になっているとのこと・・・




早速、おいらも確認してみましたが・・・・


確かに・・・1位


海水魚人気ランキングOUTポイント順で1位
ご訪問者様に、感謝です!




ただ・・・

おいら的には・・・

海水魚人気ランキングに参加していながら・・・

まだ、海水魚が1匹もいないブログなので・・・・

やっちまったな・・・・・って感じです!




ということで・・・

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応援ありがとうございました!





さて・・・




ここ数日、海道システムの徹底解剖を行ってきました!

また、試運転も行い・・・

立ち上げ前にできることは、

すべてやりつくした感じのおいらです!




昨日から行っているクーラーを接続しての試運転も・・・

いたって順調です!




ちなみに・・・

クーラーはしばらく使っていなかったものですが・・・

きっちり25度をキープしています!

ゼンスイクーラー ZC-100



まだまだ見落としている点もあるかと思いますが・・・

海道システムの特性やクセは、ほぼ理解したつもりなので・・・

よほどのことでない限り対処できると思います!




ということで・・・



海道システムの試運転は、本日で終了です!



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で・・・




このまま一気に水を抜き・・・




立ち上げ作業に入るのかと言えば・・・・










そうではありません!











最後に重要なチェック項目が残っています!





それは・・・




水が入った状態での

ろ過槽ユニットの取り出しです!







このときの状態を把握していないと・・・

海水を入れた後のメンテナンス時に

注意すべきことがわからないので・・・

とても重要なチェック項目です!







では、早速・・・


まず、試運転中の海道システムをストップしました!




そして、

クーラーの配管と電源コードを取り外し・・・・

海道システムのクーラーの配管と電源コードを取り外す

海道システムのクーラーの配管と電源コードを取り外す



コード類が本体に引っかかっていないかを確認しました!

海道システムのクーラーの配管と電源コードを取り外す



そして・・・




万が一に備え水を受けるトレイをセットし・・・

水を受けるトレイをセット




ゆっくりとろ過槽ユニットを持ち上げていきました


海道システムからろ過槽ユニットを取り出しました



できるだけ多くの水を抜くために水槽の上でキープし・・・・


海道システムからろ過槽ユニットを取り出しました

海道システムからろ過槽ユニットを取り出しました



無事取り出し完了です!

海道システムからろ過槽ユニットを取り出しました

まあ、簡単に取り出すことができました!




とにかくゆっくりと引き上げる!

そして・・・

水が抜けるのを確認するのがポイントだと思います!



こうすれば、水槽のまわりが水浸しになることは無いかと・・・



あと・・・

十分に水を抜いたつもりでも・・・

10分ぐらいかけて・・・

少しずつ水が抜け出てきますので・・・

トレイなど水を受けるものの準備が必要です!






ここで・・・

水が残っている状態のろ過槽ユニットの重さを量ってみました!

水が残っている状態の海道システムのろ過槽ユニットの重さ
水が残っている状態の海道システムのろ過槽ユニットの重さ
約5.5キロです!

水に漬ける前の重さが

約4キロでしたので・・・

約1.5キロ重くなっています!



まあ、なんとかなる重さです!




途中まで片手で持ち上げ・・・

後は両手で持てばいいわけですから・・・・






実は、おいら・・・

水を入れた状態でのろ過槽ユニットの

取り付け、取り外しを10回ほど行いました!




そこでわかったことは・・・・

ろ過槽部分に水が入っている状態で・・・

ろ過槽ユニットを取り付ける場合も・・・

とにかくゆっくり作業しなければ・・・

ピストンの原理で水があふれてしまうということです!


当たり前のことですが・・・

とにかくゆっくり・・・

これが、ろ過槽ユニットを取り扱う上でのポイントであることは間違いないかと思います!



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まあ、おいら的に・・・

ろ過槽ユニットの取り扱いについて

納得できる状態になりましたので・・・




水槽の水を抜きました!

試運転終了後の海道システム




そして、立ち上げに向けて・・・

海道システムをセットアップしました!


こんな感じで・・・

海道システムのセットアップ

海道システムのセットアップ

海道システムのセットアップ

海道システムのセットアップ

海道システムのセットアップ



ようやく・・・

ここまでたどり着いたわけですが・・・

海道システム・・・超いい感じです!


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KAMUY(カムイ)
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アクアリウムの再開を機に、このブログを開設しました。
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飼育経験は長いのですが、飼育のコツや飼育方法をお伝えできるようなスキルは持ち合わせていません!
好きなこと
塩ビ板やアクリル板を使った自作
塩ビ溶接
塩ビやアクリルの曲げ加工
新規水槽の立ち上げ
特技
海水魚の白点病の治療
水槽写真撮影カメラ
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試してみたいもの

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・CROSS MINI
 (ニッソークロスミニ)
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 (45cm OF水槽)
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 (日海センター)
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以下、海道システムで試してみたいもの
・リーフケアプログラム
・バイオアクティフ
・ZEOvit
・バクトフードSP
・NO3:PO4-X(NO3PO4X)
・AZ-NO3
・バクトビル
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・Grassy LeDio RS073 Reef UV

今後取り組みたいこと・・・

ベランダ飼育
トロ船(プラ船)に排水加工をしたものを並べて、メダカや金魚の飼育をすること!ビオトープ・アクアテラリウム・水草なんかも・・・
池での錦鯉飼育
庭に大型濾過槽を備えた池を造ること
リアクターや殺菌灯の自作
小型水槽用のカルシウムリアクターやバイオペレットリアクター・殺菌灯・流動ろ過槽・ドライろ過槽などを自作すること
硝酸塩還元システムの自作
海水水槽の硝酸塩除去
小型水槽に使える硝酸塩還元システム(硝酸塩除去装置)を自作すること(脱窒)
小型水槽での無脊椎動物の飼育
ソフトコーラル、ハードコーラル(LPSとSPS)、もちろんミドリイシも含みます!
LED照明の自作
センサー式の自動給水装置の自作
オーバーフロー水槽の自作
30cmキューブハイタイプのOF水槽
背面ろ過式OF水槽
ダブルサイフォン式OF水槽
デコレーションロック(擬岩)の自作
添加剤やバクテリア剤の効果検証
照明器具・水流・水質の研究
サンゴやイソギンチャクを飼育し状態よくキープするための照明器具(メタハラ・led・蛍光灯)の組み合わせや照射距離、照明時間、照明の色、UVの有無、水流の向きや強さ、水質、給餌等について研究すること
サンゴやイソギンチャクの餌の研究
給餌の有無、マリンデラックスやターゲットフード、リーフエナジーの効果など
サンゴ・イソギンチャクの増殖
サンゴやイソギンチャクの増やし方を極めること
マメスナギンチャク・カリビアンバブルディスクコーラルなど、ソフトコーラルの爆殖
サンゴ・イソギンチャクの色揚げ

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多段連結オーバーフロー水槽
マンション水槽などと呼ばれているタイプの多段集中濾過方式のオーバーフロー水槽です。このタイプの水槽は、小型シクリットの飼育(アピスト マンション)やシュリンプの飼育(エビマンション)用としてよく利用されていますが、おいらのアクアリウムではニオイガメを飼育しています。
水槽(6台):
幅359×奥行220×高さ262mm
濾過槽:
自作塩ビ製濾過槽&ウールボックス
メインポンプ:
エーハイム水陸両用ポンプ1262
濾材:
カミハタバイオボール(ウェット)
生体:
ヒメニオイガメ
ミシシッピニオイガメ

海道システム(海道水槽)

底砂:アラガマックス セレクト
水温:25℃
クーラー:ゼンスイZC-100
ライブロック:3.6kg
(サンゴの土台として付いてきた岩は含まず。)
照明:ヴォルテス・ブルー・ホワイト
照明時間:10時間(タイマー制御)

詳細は下記にて公開中
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