海道システム

バクトフードSPの添加を開始しました!


海水を入れてから102日目の海道システムです!

カミハタ海道システム(海道水槽)

カミハタ海道システム(海道水槽)

カミハタ海道システム(海道水槽)

そう言えば・・・

以前、入海させた

ビッグサイズのウメボシイソギンチャクですが

毎日少しずつ、移動し・・・

ウメボシイソギンチャク

ついに、ライブロックの裏側に入ったようで

姿を確認できなくなりました!

おいら的には

ウメボシイソギンチャクは

恐ろしく生命力が強いと思っていますので

ライブロックの裏側でもしぶとく生き続けると思います!

ということで・・・

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応援ありがとうございました!

皆様の応援でモチベーションを保っているおいらです!

で・・・

先日から培養している

バクトフードSPと言えば・・・

培養を開始してからの6日間

1日3回ペットボトルを振ってバクトフードSPを撹拌してきました。

今はこんな感じです!

培養中のバクトフードSP

外観的には、ここ数日変わりありません。

バクトフードSPの説明書によれば・・・

バクトフードSPの説明書

培養を開始してから5~6日で培養が完了すると書かれていますので

もう培養は完了していると思います。

なので・・・

本日、いよいよ・・・

海道システムにバクトフードSPを投入いたします!

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で・・・

投入前に

説明書をよ~く読んでみました!

バクトフードSPの説明書

説明書によれば、

投入前に必ず飼育水の硝酸塩濃度を測定し

硝酸塩の濃度で培養液の投入量を決めてください!

と書かれていますので・・・

早速、海道システムの硝酸塩濃度を測ってみました!

結果は・・・

写真ではわかりにくいですが、10ppm(10mg/l)と言ったところです。

海道システムの硝酸塩濃度

で・・・

説明書によれば、硝酸塩が25mg/l以下の場合は、

100リットルに対して0.2ccを基本とし

飼育者の判断で慎重に適正な投入量を模索してください

とありますので・・・

おいらの判断で・・・

0.1cc(0.1ml)投入することにしました!

ちなみに、海道システムのような小型水槽の場合

添加剤もごく少量になりますので

こういった1ml用のシリンジ(注射器)を使うと便利かと・・・

1ml用のシリンジ(注射器)

写真は、テルモのシリンジ(1ml)です。

アクア用ではありませんが、楽天やアマゾンで購入可能です!

おいらは、アクアテイラーズで買っています!

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ということで・・・

先ほど読んだ説明書の通りに

ペットボトルをよく振って・・・

バクトフードSPを撹拌

5分ほど放置してバクトフードSPを沈殿させ・・・

バクトフードSP

バクトフードSP

キャップを開けました。

バクトフードSP

プ~ンとオナラのような臭いがします!

培養液をシリンジ(注射器)で0.1cc(0.1ml)吸い取り・・・

バクトフードSP

バクトフードSP

海道システムに投入しました。

バクトフードSP

バクトフードSP培養液には、

嫌気性バクテリアがいるため

底砂付近に投入しようかとも思いましたが・・・

今回は、水面からポチャッと垂らしました!

で・・・

バクトフードSPは、

減った分の培養液と同じ量の飼育水を補充し、

次の投入に備えるという面白い商品です!

ということは・・・

いつまでたっても減らないわけです!

今回は、ペットボトル内の空気の量を少なくした方が

嫌気性バクテリアが増えるのではないかと思い

使った分より多い飼育水をペットボトルに補充してみました!

飼育水を補充したバクトフードSP

飼育水を補充したバクトフードSP

まあ、バクトフードSPの投入により

海道システムがどのように変化するのか楽しみです!

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プロフィール

おいらのアクアリウム 2号館

Author
KAMUY(カムイ)
一言ごあいさつ!
アクアリウムの再開を機に、このブログを開設しました。
どうかよろしくお願いいたします。
飼育経験は長いのですが、飼育のコツや飼育方法をお伝えできるようなスキルは持ち合わせていません!
好きなこと
塩ビ板やアクリル板を使った自作
塩ビ溶接
塩ビやアクリルの曲げ加工
新規水槽の立ち上げ
特技
海水魚の白点病の治療
水槽写真撮影カメラ
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