水槽台DIY!いよいよ組み立て作業に入ります!
超スローペースですが・・・
水槽台の自作作業継続中です!!
前回は、ネジの頭を隠すための下穴(ダボ用の穴)を開けました。
そのときの記事
⇒ 水槽台DIY!ネジの頭を隠すための下穴(ダボ用の穴)を開けました。
ということで・・・
ここで応援クリックをポチッとお願いいたします!
応援ありがとうございました!
で・・・
今回は・・・・
いよいよ・・・
組み立て作業に入ります!
スポンサーリンク
で・・・
準備したのは・・・
まず・・・
80㎜×80㎜の「金折」というやつです!
バッチリ90度に折り曲げられていて、
強い力を加えても角度が変わらないので治具として利用できます!
次に・・・
樹脂製のスプリングクランプ(パワークランプ)です。
サイズは、ツーバイ材が2枚はさめるものです。
そして・・・
ベルトクランプです。
一人で作業を行うおいらの強い味方です!
スポンサーリンク
なんだか道具の紹介だけで終わりそうな雰囲気になってきましたが・・・
いよいよ組み立て作業に入ります!
が・・・
組み立て作業って言っても
いきなり木ネジを打ち込まないのがおいら流です!!
まずは、木工ボンドを使って棚板用のツーバイ材を接着します!
仮組みのような感じです!!
ご存知のとおり・・・
ツーバイ材には大小いくつもの節(フシ)があります。
そのため、木ネジが固い節にはじかれて、
組んだ部分がズレることがよくあります。
しかし、あらかじめ接着しておけば、その心配はありません。
ほんの数ミリのズレであってもガタツキやヒズミのもとになりますので、
木工ボンドでの接着作業は、おいらにとって必須の工程です。
こんな感じで・・・・
木工ボンドを塗ったツーバイ材どうしを金折を使って直角にキープし
ベルトクランプで固定します。
さらに・・・
スプリングクランプ(パワークランプ)を使って
金折とツーバイ材を固定します!
少しのズレも生じないように、手早く微調整を繰り返し・・・
接着剤が固まるのを待ちます!!
木工のイロハを知らないおいらですが、
失敗を重ねてたどり着いた方法です!
正しい方法かどうかはわかりません。
過去の経験から言えば
これで、寸分のガタつきもない
まるで床に吸い付くような水槽台ができるはず・・・です!!
で・・・
本日の作業の成果です!!
どれもこれも、ピッタリ組めたので
チョー気持ちいいっす!!
水槽台の自作作業は、まだまだ続きます!!
スポンサーリンク