海道システム徹底解剖・その3
海道システムをテーマに記事を書くようになってから・・・
ブログのアクセス数が急上昇し
超ご機嫌のおいらです!
ご訪問者様が使われたキーワードで言えば、こんな感じです!
海道システム ブログ
海道システム 水槽
カミハタ海道システム
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海道システム 評判
海道システム 立ち上げ
海道システム スキマー
海道システム クーラー
海道システム ミドリイシ
変わったキーワードで言えば・・・
海道システム おいら
なんていうのもあります!
正直言って
海道システムは
発売されて3年近くたっているし・・・
記事を書いても
あまり関心を持たれないだろうと思っていましたので・・・
嬉しい誤算です!
ということで・・・
ここで応援クリックをポチッとお願いいたします!
応援ありがとうございました!
で・・・
おいらの自作記事だけを・・・
楽しみにしてくれていたアクア仲間たちも・・・
海道システム・・・
なかなかオモロイやん!
欲しくなってきた!
もっと詳細にレポしてくれ!
などと言ってくれるようになりました!
まあ、温かく受け入れてくれたみたいで・・・なによりです!
さて・・・
今回も、前回に引き続き「海道システム徹底解剖」をテーマにお届けいたします!
しつこいかもしれませんが・・・
おいらのブログ・・・
しつこさを売りにしていますので・・・
そこんとこヨロシクっす!
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で・・・
今回からは・・・
ろ材などをセットし、試運転に向けた準備を行いながら、
海道システムの詳細を見ていきたいと思います!
ということで・・・
早速・・・
まず、説明書によると・・・
プロテインスキマー用のポンプと循環ポンプが
輸送中にズレていないか・・・
ホースが外れていないか・・・
確認せよとありましたので
しっかり確認しました!
ポンプもホースも・・
キッチリと固定&接続されているようなので・・・
ヒーターをセットしたいと思います!
まず、これがヒーターケースです!
ヒーターケースの側面には、飼育水が流れ込む穴が開いていますが・・・
ヒーターケースを立てた状態では、周りの水位が下がっても・・・
一定の水位を保つようになっています。
このケースをろ過槽ユニットに正しくセットすることで・・・
ヒーターの空焚きを防ぐ仕組みになっているようです!
ヒーターケースのフタを開けました。
フタには長い筒と短い筒があります。
長い筒にはサーモスタット(別売り)のセンサーを取り付けます。
短い筒にはヒーター(付属品)を取り付けます。
これが、付属品のヒーターです!
150ワットのヒーターが付属しています。
コードの長さは150センチほどありますので十分だと思います。
ヒーターは、こんな感じで取り付け・・・
ヒーターケースに格納します!
これを、下の写真で示した部分にセットします。
こんな感じで、落とし込む感じで・・・・
ちなみに・・・
おいらは、クーラーの温度調整機能でヒーターをコントロールするので、・・・
サーモスタットは取り付けませんでした。
取扱説明書によると、サーモスタットを使う場合は、・・・
「エヴァリス イーヴィサーモ 300-R」
の使用が推奨されています!
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次は、下の写真で示した部分にろ材をセットしてみます!
そうそう、ろ過槽ユニットには・・・
新品の時に発生する泡を分離するためのフィルターが
最初からセットされています!
説明書によると、・・・
泡分離フィルターは1か月ほどたったら取り外していいとのことです。
で・・・
最初はリングろ材(付属品)をセットします。
ガラスリングろ材です!
こんな感じで・・・
研究を重ねて発売された海道システムのことですから
ろ材の量もプロテインスキマーとのバランスを考慮して
海水水槽にとって最適にされていると思います!
ガラスリングろ材の上には・・・
海養石(付属品)を重ねます!
説明書によると海養石は、ゼオライトであり、
微量元素の添加と黄ばみ吸着材の役割を果たすようです!
おいら・・・
海養石というのを初めて使うので・・・
今後、効果のほどを・・・
しっかりチェックしたいと思います!
後は、散水トレイをかぶせ・・・
付属品の活性炭マットとウールマットをセットします!
これでろ材のセットは完了です!
そうそう・・・
ウールマットの上は、かなり余裕がありますので・・・
ここに、リン酸塩やケイ酸塩の吸着剤やバイオボールを入れることができます!
で・・・・
ろ材を入れた後・・・
ろ過槽ユニットの重さが気になったので量ってみました!
約4キロです!
実際にメンテナンスするときは、・・・
構造上プロテインスキマー内に水が残るハズなので・・・
もう少し重くなると思いますが・・・
女性でもなんとかなる重さだと思います!
我が家の文化部女子の娘(高1)でも・・・
ろ過槽ユニットの取り付け、取り外しは楽にできましたので・・・
ということで、水槽本体にろ過槽ユニットをセットしました!
次回は、試運転まで進みたいと思います!
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