テトラテスト炭酸塩硬度試薬KH 開封の儀!
本日2回目の投稿です!
先日、アクア仲間から電話があり・・・
楽天でお買い物するけど何か必要なものある?
というので・・・
送料無料狙いか?・・・と聞いてみました!
すると・・・
あと600円で送料無料になるんだけど・・・・と
生体か・・・それともアクア用品か?
って聞いたら・・・
アクア用品と言うので
テトラのKH試薬を頼みました!
千円ぐらいの商品なので、送料無料の条件はクリアです!
まあ、おいらも通販でお買い物するときは
アクア仲間に声をかけることもあるので
持ちつ持たれつ・・・といった感じです!
ということで・・・
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応援ありがとうございました!
で・・・
先ほど
おいらがビールを飲もうと
冷蔵庫の扉を開けた瞬間に・・・
アクア仲間が・・・
KH試薬を持ってきてくれました!
仕方ないので・・・
アクア仲間の分もビールを取り出したおいらです!
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ということで・・・
KH試薬であっても
おいらの大事なアクア用品なので・・・
おいらのアクアリウムのますますの発展を祈念して
開封の儀をとり行います!
まず、パッケージの箱です!
淡水・海水の両方で使えます!
記事を書いていて思い出したのですが・・・
テトラの商品には、KHのことを
炭酸塩硬度と書かれていますが
レッドシーの商品には、
アルカリニティとオシャレに書かれています!
話を戻して・・・
箱を開けてみました!
箱の中身を取り出してみました!
試薬、試験管、取扱説明書が入っていました。
で・・・
こちらが、試薬です!
10ml入っています。
プラスチック製の試験管です。
取扱説明書です。
ちなみに・・・
炭酸塩硬度(KH)については、発売元のサイトで次のように説明されています。
KHとpHの値は相互に依存するため、
pHを管理する上でKHの測定は特に重要です。
本品は、ドイツの硬度を表す指標である °dHで表されます。
炭酸塩硬度が高くなるほど、水はアルカリ性になりやすくなります。
すなわち、pH値も高くなりやすくなります。
また、緩衝作用によって酸性になりにくくなります。
炭酸塩硬度が低くなるほど、水は酸性になりやすくなります。
すなわちpH値は下がりやすくなり、不安定になります。
また、pH値が急激に低下し、魚にとって非常に危険な環境となる恐れもあります。
炭酸塩硬度8°dH~10°dHのレベルが、ほとんどの海水魚に適しています。
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ということで、
せっかく開封したので
海道システムの炭酸塩硬度(KH)を測ってみました。
まず、試験管に5mlの飼育水を入れました。
これに試薬を1滴ずつ入れます。
この時、何滴入れたかを数えながら
1滴入れるごとに試験管を軽く振ります。
最初は、試験管の中の飼育水が青く変わります。
何滴入れたかを数えながら、
1滴ずつ加え、1滴入れるごとに試験管を軽く振っていくと・・・
やがて青から黄色に変わります。
この時の滴数が硬度レベルを示します。
今回は9滴入れたところで、青から黄色に変わったので
海道システムの炭酸塩硬度(KH)は、9°dHということになります。
まあ、こんな感じです!
テトラテストの炭酸塩硬度試薬KHは、
ポタポタと試薬を垂らすだけで
炭酸塩硬度(KH)を測ることが出来き、
色の変化もわかりやすいのでおいらのお気に入りです!
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