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Grassy LeDio RS073 Reef UV開封の儀!

昨日は、仕事帰りにアクアの大先輩のお宅に立ち寄り・・・

ミドリイシ水槽をありがたく参拝してきました!




大先輩は・・・

アクアに関しては果てしなく設備投資を続けている方で・・・

今度は、メタハラとLEDスポットライトの多灯をやめて、

ATIの調光機能付きのT5蛍光灯に変更されていました!





で・・・




おいらが・・・

イイなあ!

スゴイなあ! 

キレイだなあ!

と連呼していたら・・・・




気分を良くされたみたいで・・・




そういえば、ブログに・・・

海道システムを使うみたいなこと書いていたけど

コレを試してみないか?



と言って・・・



こんなのをプレゼントしてくれました!

Grassy LeDio RS073 Reef UV
ボルクスジャパンの・・・

Grassy LeDio RS073 Reef UV(グラッシーレディオ RS073 リーフUV)

です!




フルスペクトルのLEDスポットライトです!




おいらが・・・

後で返してとか言わないで下さいよ!

と言うと・・・・




次は、

T5+LEDのハイブリッドライト「BaliluxX Hybrid」を狙っているから心配するな!

と言っていました!





T5+LEDのハイブリッドライトなんて言われても

おいらにはよく理解できませんが・・・

Grassy LeDio RS073 Reef UVのような

UV入りのLEDは、初めてなのでルンルンで頂戴いたしました!





ちなみに、・・・

一度も使っていないそうです!

未使用品っていうやつです!





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で・・・




ボルクスジャパンのホームページでは、

Grassy LeDio RS073について次のように説明されています。

Grassy LeDio RS073シリーズでは、 これまで当社が培ってきたアクア照明としてのスペクトル性をより高めるため、 LeDioシリーズに採用してきた Cree社XLampシリーズのLED素子から、 新たにPhilips Lumileds社LUXEON Rebelを採用しました。

この省エネ効果により、実消費電力16~18Wでありながら、 当社21W(LeDio21e)相当の大光量を実現いたしました。

また、LeDioシリーズで初めてシアン500nmのLED素子を採用。 これにより、LED特有のシアンの波長不足が補われ、海中スペクトルの再現性がより高まりました。

さらに白色系LED素子には、独特なスペクトル性を重視しRebel上位モデルの Rebel ESシリーズのLED素子を採用、 製品トータルの演色性を極限まで高める事に成功いたしました。




まあ、これを読んだだけで・・・

グラッシー・レディオ RS073シリーズの特長を理解できるほど・・・

おいらお利口ではありません!




ということで・・・

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応援ありがとうございました!




で・・・




実際に使ってみないとわかりませんが・・・・

「LeDio21e相当の大光量」と書かれているので・・・

おいら的には、

サンゴイソギンチャクやタマイタダキイソギンチャク

それに、

スターポリプ、マメスナギンチャク、ウミキノコといった

ソフトコーラルを飼育する場合は・・・

海道システムの照明アームの一番高い位置から照射すれば、

これ1灯で、十分すぎるのではないかと思います!







ちなみに・・・

グラッシー・レディオ RS073シリーズには、

Reef UV(リーフUV)
Reef Blue(リーフブルー)
Reef White (リーフホワイト)
Reef Purple (リーフパープル)

のラインナップがあります!

グラッシー・レディオ RS073シリーズのラインナップ



おいらが頂いた・・・

Reef UV(リーフUV)っていうやつは、

旧モデルのLeDio 21e AquaBlueや

現行モデルのLeDio RS122 ReefWhiteに色味が似ているので・・・

実際に照射した場合は、それほど青くない色合いだと思います!




青がほしければ・・・

グラッシー・レディオXS071シリーズの

Coral UV(コーラルUV)くらいの

リーフコーラル系の小型スポットLEDを追加すればいい感じになるのではと考えています!

Grassy LeDio XS071 シリーズ / グラッシー・レディオ XS071 シリーズ



まあ、おいら、LEDの専門家ではないので・・・

実際に使うときは、照射する距離を調整したり

生体の配置を変えたりしながら・・・

試行錯誤を繰り返すと思います・・・・




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で・・・




ここからは、開封の様子をお届けします!



まず・・・パッケージの箱です!

Grassy LeDio RS073 Reef UVの箱

Grassy LeDio RS073 Reef UVの箱

Grassy LeDio RS073 Reef UVの箱



箱を開けてみました!

Grassy LeDio RS073 Reef UV

Grassy LeDio RS073 Reef UV
3wのLED素子が7個ならんでいます。

素子の構成はこんな感じです!
 UV×1
 Violet×1
 RoyalBlue×1
 Blue×1
 Cyan×1
 CoolWhite×1
 WarmWhite×1




ちなみに・・・

Reef UV(リーフUV)の分光スペクトルグラフはこんな感じです。

Grassy LeDio RS073 Reef UVの分光スペクトルグラフ
左側の紫色の部分がUVをあらわしています!




箱の中身です!

Grassy LeDio RS073 Reef UV
保証書とLED球が入っていました!




LED球本体のサイズです!

Grassy LeDio RS073 Reef UVの本体のサイズ




熱を逃がすための放熱フィンです!

Grassy LeDio RS073 Reef UVの放熱フィン

Grassy LeDio RS073 Reef UVの放熱フィン

見ていて飽きない形です!




で・・・・




開封はしましたが・・・

海道システム用の照明には

すでに・・・

ヴォルテスのブルーとホワイトを準備していますので・・・

ブログのネタがなくなった頃にご登場いただこうかと思います!


その前に、海道システムの立ち上げが必要ですが・・・・


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塩ビ板やアクリル板を使った自作
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海水魚の白点病の治療
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以下、海道システムで試してみたいもの
・リーフケアプログラム
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・ZEOvit
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・AZ-NO3
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今後取り組みたいこと・・・

ベランダ飼育
トロ船(プラ船)に排水加工をしたものを並べて、メダカや金魚の飼育をすること!ビオトープ・アクアテラリウム・水草なんかも・・・
池での錦鯉飼育
庭に大型濾過槽を備えた池を造ること
リアクターや殺菌灯の自作
小型水槽用のカルシウムリアクターやバイオペレットリアクター・殺菌灯・流動ろ過槽・ドライろ過槽などを自作すること
硝酸塩還元システムの自作
海水水槽の硝酸塩除去
小型水槽に使える硝酸塩還元システム(硝酸塩除去装置)を自作すること(脱窒)
小型水槽での無脊椎動物の飼育
ソフトコーラル、ハードコーラル(LPSとSPS)、もちろんミドリイシも含みます!
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センサー式の自動給水装置の自作
オーバーフロー水槽の自作
30cmキューブハイタイプのOF水槽
背面ろ過式OF水槽
ダブルサイフォン式OF水槽
デコレーションロック(擬岩)の自作
添加剤やバクテリア剤の効果検証
照明器具・水流・水質の研究
サンゴやイソギンチャクを飼育し状態よくキープするための照明器具(メタハラ・led・蛍光灯)の組み合わせや照射距離、照明時間、照明の色、UVの有無、水流の向きや強さ、水質、給餌等について研究すること
サンゴやイソギンチャクの餌の研究
給餌の有無、マリンデラックスやターゲットフード、リーフエナジーの効果など
サンゴ・イソギンチャクの増殖
サンゴやイソギンチャクの増やし方を極めること
マメスナギンチャク・カリビアンバブルディスクコーラルなど、ソフトコーラルの爆殖
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多段連結オーバーフロー水槽
マンション水槽などと呼ばれているタイプの多段集中濾過方式のオーバーフロー水槽です。このタイプの水槽は、小型シクリットの飼育(アピスト マンション)やシュリンプの飼育(エビマンション)用としてよく利用されていますが、おいらのアクアリウムではニオイガメを飼育しています。
水槽(6台):
幅359×奥行220×高さ262mm
濾過槽:
自作塩ビ製濾過槽&ウールボックス
メインポンプ:
エーハイム水陸両用ポンプ1262
濾材:
カミハタバイオボール(ウェット)
生体:
ヒメニオイガメ
ミシシッピニオイガメ

海道システム(海道水槽)

底砂:アラガマックス セレクト
水温:25℃
クーラー:ゼンスイZC-100
ライブロック:3.6kg
(サンゴの土台として付いてきた岩は含まず。)
照明:ヴォルテス・ブルー・ホワイト
照明時間:10時間(タイマー制御)

詳細は下記にて公開中
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