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海道システム徹底解剖・その1

昨日の記事を書いた後・・・

海道システムの説明書を

スミからスミまで読み込んだ・・・


つ・も・り・の・・・


おいらです!


海道システムの説明書

海道システムの説明書

約48ページ読破です!




昨日の記事
⇒ 海道システムに着手しようかと・・・




ということで・・・

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応援ありがとうございました!




で・・・




海道システムについて完璧に理解できたのかと言えば・・・




自信はありません!





なので・・・

実際に海道システムをアレコレいじりながら・・・

理解していきたいと思います!





おいら・・・

自分が使うシステムは、

そのシステムの成り立ちはもちろん・・・

細かなクセまで把握していないと気が済まない性格なので・・・




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ということで・・・

今回からは、「海道システム徹底解剖」と称して・・・

海道システムをおいらが理解できるまで・・・

徹底的に、イジリまくろうと思います!






まず、海道システムの水槽台への設置について・・・




海道システムのサイズは次のとおりですが・・・


海道システムのサイズ


説明書によると水槽背面と壁のスキマは・・・

20センチ以上確保せよとありましたので

早速チェックしました!

水槽背面と壁のスキマ
おいら・・・

水槽台を設置するとき、背面のスキマを広めにしていたつもりですが・・・

ギリギリ20センチ以上確保

といった状態でした!



でも、まあ合格ということで・・・

こういうことは、説明書のとおりにしておくべきかと・・・




で・・・・

今、気づいたのですが・・・・

水槽の側面に、ろ過槽ユニットの水位が書いてありました!

海道システムのろ過槽ユニットの水位
ろ過槽ユニットには、プロテインスキマーが付いているので・・・

こういう配慮はうれしいですね!





ここで・・・

ふと・・・

水槽の底がどうなっているのかを見たくなり・・・

海道システムを横に倒してみました!


海道システムの底

海道システムの底に付けられたゴム
四スミにクッションゴムが取り付けられていました!



これなら・・・

オールガラス水槽を設置するときに使う

水槽用マットは使わなくてもよさそうです!




ということで・・・

設置場所は、ここに決定しました!

昨日、とりあえず置いていた場所と同じです!

海道システムの設置場所



本当は、

ここにオーバーフロー水槽を作って設置したかったのですが・・・・

海道システムならば・・・

移動も簡単そうなので、まあいいかと・・・



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で・・・



次は、海道システムの心臓部である・・・

水槽背面のろ過槽ユニットを取り出したい思います。




まず、濾過槽のフタをはずしました。

海道システムの濾過槽のフタ

海道システムの濾過槽のフタ

海道システムの濾過槽のフタをはずす



つぎに、本体の切れ込みにおさめられたコードや

プロテインスキマーの吸気チューブを切れ込みの外に出しました。

海道システムのコードやプロテインスキマーの吸気チューブ

海道システムのコードやプロテインスキマーの吸気チューブ
これをしていないと、ろ過槽ユニットをスムーズに取り出すことができません!




で・・・




ろ過槽ユニットの中央にある取っ手をつかみ・・・

ろ過槽ユニットを引っ張り出しました!

海道システムのろ過槽ユニットを引っ張り出す。

海道システムのろ過槽ユニットを引っ張り出す。

海道システムのろ過槽ユニットを引っ張り出す。
ろ過槽ユニットの出っ張りが、水槽本体の溝を通るので・・・

真上に引っ張り上げるとスムーズに取り外せます!





まあ、こんな感じでろ過槽ユニットが取り外せました!

ろ過槽ユニットを取り外した海道システム

ろ過槽ユニットを取り外した海道システム

ろ過槽ユニットを取り外した海道システム
水槽内の約3分の1は、濾過槽のスペースです!

かなり強力なろ過が期待できそうです!


かと言って、飼育スペースが狭いような感じはしません!



ということで・・・

引き続き・・・

ろ過槽ユニットの作りを見ていきたいのですが・・・



ろ過槽ユニットは、おいらが一番興味がある部分ですから・・・

書きたいことがたくさん出てくると思います!


なので・・・


このまま記事を書き続けると

異常に長くなりそうなので、続きは次回ということで・・・


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アクアリウムの再開を機に、このブログを開設しました。
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塩ビ板やアクリル板を使った自作
塩ビ溶接
塩ビやアクリルの曲げ加工
新規水槽の立ち上げ
特技
海水魚の白点病の治療
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多段連結オーバーフロー水槽
マンション水槽などと呼ばれているタイプの多段集中濾過方式のオーバーフロー水槽です。このタイプの水槽は、小型シクリットの飼育(アピスト マンション)やシュリンプの飼育(エビマンション)用としてよく利用されていますが、おいらのアクアリウムではニオイガメを飼育しています。
水槽(6台):
幅359×奥行220×高さ262mm
濾過槽:
自作塩ビ製濾過槽&ウールボックス
メインポンプ:
エーハイム水陸両用ポンプ1262
濾材:
カミハタバイオボール(ウェット)
生体:
ヒメニオイガメ
ミシシッピニオイガメ

海道システム(海道水槽)

底砂:アラガマックス セレクト
水温:25℃
クーラー:ゼンスイZC-100
ライブロック:3.6kg
(サンゴの土台として付いてきた岩は含まず。)
照明:ヴォルテス・ブルー・ホワイト
照明時間:10時間(タイマー制御)

詳細は下記にて公開中
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