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海道システムの照明にヴォルテスを取り付けました!

昨日は、海道システムとクーラーとの距離を縮めるために

低い位置にあったクーラーを高い位置に移動し・・・





結果・・・

水流がいい感じに強くなった海道システムです!

海道システム

海道システム





そうそう

昨日のブログでは書き忘れていましたが、

水流の勢いを増すために・・・

2つある給水ノズルの一方を

付属のキャップ(給水ノズル栓)でふさいでいます。

海道システムの給水ノズル栓

海道システムの給水ノズルの一方を付属のキャップ(給水ノズル栓)でふさいでいます





ということで・・・

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応援ありがとうございました!




で・・・




プロテインスキマーのゴミ受けカップは、

昨日キレイに洗ったので・・・

汚れていないように見えましたが・・・

カップの筒の内側にはべっとりと汚れが付いていました!


立ち上げ中の海道システムのプロテインスキマーのゴミ受けカップ

立ち上げ中の海道システムのプロテインスキマーのゴミ受けカップ

立ち上げ中の海道システムのプロテインスキマーのゴミ受けカップ


こちらも順調に稼働している証拠かと・・・




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まあ、立ち上げ中の海道システムに関して、

今の段階で、おいらに出来ることと言えば・・・・

システムが正常に稼働しているかを確認すること

比重や水質をチェックすること

それに、

バクテリアが繁殖するのを心の中で応援すること

・・・

これぐらいです!







自作した飼育システムや

自分でセレクトした器具で組み上げた飼育システムであれば・・・

この時期は、器具の調整やら何やらで

何かと忙しいのですが・・・


長い研究期間を経て発売された海道システムは、

説明書に書かれたとおりにセットして、

電源を入れたら・・・

後は、のんびり待つだけ・・・こんな感じです!




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まあ、何もしないのでは面白くないので・・・

海道システムに照明器具を取り付けることにしました!




ということで・・・




まずは、照明アームを取り付けました!

こんな感じで・・・

海道システムへの照明アームの取り付け

海道システムへの照明アームの取り付け

海道システムへの照明アームの取り付け

海道システムへの照明アームの取り付け

照明アームを組み立てたときの記事は、下記をご参照ください!
⇒ 海道システム徹底解剖・その5





そして、以前買っていたカミハタのヴォルテスにご登場いただきました!

カミハタのヴォルテス

カミハタのヴォルテス
蛍光灯の色は、ブルーとホワイトです。


ヴォルテスを購入した時の記事は下記をご参照ください!
⇒ カミハタ・ヴォルテス開封の儀!





で・・・


照明アームにクリップで取り付けました。

海道システムの照明アームにカミハタのヴォルテスを取り付け

海道システムの照明アームにカミハタのヴォルテスを取り付け

海道システムの照明アームにカミハタのヴォルテスを取り付け





照明を取り付けた後は、照明の高さを調整しました。

海道システムの照明の高さの調整
後々、生体の様子を見ながら微調整を行いますので、

この段階ではアバウトな調整です!







ここで・・・

お約束の点灯試験です!


まずは、ブルーのみ点灯しました!

カミハタ・ヴォルテス・ブルーのみ点灯
若干暗めの青という感じのヴォルテスブルーです!





続いて、ホワイトのみの点灯です!

カミハタ・ヴォルテス・ホワイトのみ点灯
水草がグングン育ちそうな明るさです!




最後にブルーとホワイトの同時点灯です!

カミハタ・ヴォルテス・ブルーとホワイトの同時点灯
海水魚飼育の香りがプンプンするような

非常にバランスの良い組み合わせです!




海道システムの説明書によると・・・

ヴォルテスのブルーとホワイト(又はレッドブルー)の同時点灯により

魚、エビ、海藻、ウミキノコ・スターポリプなどの好日性ソフトコーラル

好日性イソギンチャク(シライト・タマイタダキ・ロングテンタクルアネモネ)

やや強い光を必要とするハードコーラル

などが飼育できるとあります。



かなり幅広く飼育できると思って良さそうです!





まあ、照明の取り付けも難なく終わったので・・・

これまで取り付けていなかったフタを取り付けることにしました。

海道システムのガラスフタ

海道システムのガラスフタ



フタの中央には、エサを与えるための穴が開いていますので便利そうです!

海道システムのガラスフタ



フタのはしには耳のようなフタ受けが付いているので

フタ受け用のレール等の取り付けなどは不要です!

海道システムのガラスフタ

海道システムのガラスフタ

海道システムのガラスフタ


海道システムが立ち上がるまでには、まだまだ時間がかかると思いますが・・・

海道システムによる本格的な飼育が楽しみです!


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KAMUY(カムイ)
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アクアリウムの再開を機に、このブログを開設しました。
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塩ビ板やアクリル板を使った自作
塩ビ溶接
塩ビやアクリルの曲げ加工
新規水槽の立ち上げ
特技
海水魚の白点病の治療
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試してみたいもの

日々、ネットやヤフオクなどのオークションをチェックし、中古品情報や最安値価格情報を収集しています!
・CROSS MINI
 (ニッソークロスミニ)
・CROSS WIDE
 (45cm OF水槽)
・かんたん槽NK-45
 (日海センター)
・タワー型濾過槽
 (日海センター)
・アクアキュート220
 (JUN)
・アクアキュートクリア250H
 (JUN)
・Skimz iBOX Nano
・ LumiQ(ルミキュー)
・流動河童
 (カミハタ)
・シーウォーター リフレクトメーター(海水濃度屈折計)
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・クロノスレイン
・エキスパートマリンZ
・マメオーバーフロー
・マメスキマー
・フルスペLED
・T5蛍光灯
・レッドシーマックス
・天然海水
以下、海道システムで試してみたいもの
・リーフケアプログラム
・バイオアクティフ
・ZEOvit
・バクトフードSP
・NO3:PO4-X(NO3PO4X)
・AZ-NO3
・バクトビル
・Grassy LeDio XS071 CoralUV
・Grassy LeDio RS073 Reef UV

今後取り組みたいこと・・・

ベランダ飼育
トロ船(プラ船)に排水加工をしたものを並べて、メダカや金魚の飼育をすること!ビオトープ・アクアテラリウム・水草なんかも・・・
池での錦鯉飼育
庭に大型濾過槽を備えた池を造ること
リアクターや殺菌灯の自作
小型水槽用のカルシウムリアクターやバイオペレットリアクター・殺菌灯・流動ろ過槽・ドライろ過槽などを自作すること
硝酸塩還元システムの自作
海水水槽の硝酸塩除去
小型水槽に使える硝酸塩還元システム(硝酸塩除去装置)を自作すること(脱窒)
小型水槽での無脊椎動物の飼育
ソフトコーラル、ハードコーラル(LPSとSPS)、もちろんミドリイシも含みます!
LED照明の自作
センサー式の自動給水装置の自作
オーバーフロー水槽の自作
30cmキューブハイタイプのOF水槽
背面ろ過式OF水槽
ダブルサイフォン式OF水槽
デコレーションロック(擬岩)の自作
添加剤やバクテリア剤の効果検証
照明器具・水流・水質の研究
サンゴやイソギンチャクを飼育し状態よくキープするための照明器具(メタハラ・led・蛍光灯)の組み合わせや照射距離、照明時間、照明の色、UVの有無、水流の向きや強さ、水質、給餌等について研究すること
サンゴやイソギンチャクの餌の研究
給餌の有無、マリンデラックスやターゲットフード、リーフエナジーの効果など
サンゴ・イソギンチャクの増殖
サンゴやイソギンチャクの増やし方を極めること
マメスナギンチャク・カリビアンバブルディスクコーラルなど、ソフトコーラルの爆殖
サンゴ・イソギンチャクの色揚げ

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多段連結オーバーフロー水槽
マンション水槽などと呼ばれているタイプの多段集中濾過方式のオーバーフロー水槽です。このタイプの水槽は、小型シクリットの飼育(アピスト マンション)やシュリンプの飼育(エビマンション)用としてよく利用されていますが、おいらのアクアリウムではニオイガメを飼育しています。
水槽(6台):
幅359×奥行220×高さ262mm
濾過槽:
自作塩ビ製濾過槽&ウールボックス
メインポンプ:
エーハイム水陸両用ポンプ1262
濾材:
カミハタバイオボール(ウェット)
生体:
ヒメニオイガメ
ミシシッピニオイガメ

海道システム(海道水槽)

底砂:アラガマックス セレクト
水温:25℃
クーラー:ゼンスイZC-100
ライブロック:3.6kg
(サンゴの土台として付いてきた岩は含まず。)
照明:ヴォルテス・ブルー・ホワイト
照明時間:10時間(タイマー制御)

詳細は下記にて公開中
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