海道システムのろ材をノーマル仕様に戻しました!
海水を入れてから99日目の海道システムです!
培養を開始してから3日目となるバクトフードSPは、
こんな感じです!
説明書に従い
1日3回ペットボトルを振って
バクトフードを撹拌しています!
ということで・・・
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で・・・・
現在の海道システムのろ過システムと言えば・・・
一度、ろ材を全て抜き
その後、在庫を抱えていた海養石を再セットしたため
ろ材は、海養石だけです。
ちなみに・・・
海養石とは、ゼオライトのことで
こんなやつです!


海道システムのろ材の変遷については、下記記事をご参照ください!
⇒ 海道システムのろ材を抜きました!
⇒ ろ材を抜いた海道システムのその後の様子です!
⇒ ろ過槽に海養石を再セットしました!
まあ、海道システムは・・・
ろ材を一気に全部抜いたり
海養石だけを再びセットしたり
色々しましたが
何をやっても、不思議なくらい安定しています!
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で・・・
今回、
ろ材をノーマル仕様に戻すことにしたわけですが
なぜ、この場に及んで
ろ材をノーマル仕様に戻すのかと言えば・・・
最近調子が悪くなってきた
からではなく・・・
バクトフードSPを使うにあたって
ろ材を使った
いわゆる強制ろ過システムを装備していながらも
硝酸塩濃度を低く保つことが出来る水槽にしたいからです!
ろ材を使った強制ろ過システムを装備した水槽で
おいらのように餌をたらふく与える飼育法では
たとえプロテインスキマーを装備していても
硝酸塩が蓄積しがちです。
なので・・・
バクトフードSPを使うことにより
水槽内のバクテリアバランスを整え
硝酸塩を低レベルで維持したいと思っています!
上手くいくかどうかはわかりませんが・・・
強制ろ過 + プロテインスキマー
という海道システム本来の状態で・・・
硝酸塩のことを気にしなくて良くなれば
これまで以上に飼育を楽しむことが出来るのではないかと思います!
海道仲間も増やしたいですし・・・
まあ、海道システムの場合
密閉式の外部ろ過と違って、
ろ材のメンテナンスも数分で済みますし
ろ材があるからメンテナンスが大変
ということもありませんので、
本来の姿に戻してあげるのが一番かと・・・
海道システムは・・・
これまで、何をやっても安定しているので
今回も大丈夫だと思います!
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ということで・・・
換水を行い・・・
リング濾材とウールマット&活性炭シートを
海道システムの、濾過槽ユニットに再セットしました!


これで・・・・
初期状態の
ノーマルな海道システムに戻ったワケです!
そうそう
ろ材を戻したということで
先日購入したバクテリア剤(GEX CYCLE サイクル)を
規定量投入しておきました!


ちなみに・・・
硝酸塩と同様に
リン酸塩も低レベルで保つ必要がありますが・・・
バクトフードSPとリン酸の関係については、
おいら的に未知数ですので
培養が完了し、添加を開始したのち
リン酸塩濃度をチェックしながら考えたいと思います!
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