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まずは水槽台でも自作しようかと・・・

アクアリウム再開計画の第一弾は・・・・




水槽台の自作です!!




横文字でいえば・・・DIYって言うやつです!!




長文ですので続きを読まれる前に・・・

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で・・・




ホームセンターやペットショップに行けば、

おしゃれな水槽台や

カッコいい水槽台がいくらでも売っていますし・・・




市販品で満足できないのであれば、

自分の飼育スタイルに合わせた水槽台をオーダーすれば済むことですが・・・




何もない状態からアクアリウムを再開するのであれば、

自作の水槽台で統一したいと思った次第です!!





そうそう、今朝アクア仲間から電話があり

メタルラックに水槽を置いていたら、水槽に亀裂が入って

部屋中が水浸しになったそうです!




これから水槽台を作るにあたっては

こんな悲劇に陥らないよう・・・

細心の注意を払わなければと思いました!




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で・・・




なにげに立ち寄ったホームセンターで

ツーバイ材(SPF)の上物がお安く売られていたので、

ツーバイフォーとツーバイスリーの6フィート(約1828.8 mm)長のものを

30本ほど購入してしまいました。




上物のツーバイ材を揃えるのって、結構大変なので

このチャンスを逃してなるものかっていう感じです!



ちなみに、ツーバイ材とは、ツーバイフォー工法に使われる輸入木材のことです。




ツーバイフォー(2×4)は、断面のサイズが38mm×89mmで、

ツーバイスリー(2×3)は、断面のサイズが38mm×63mmになります。



水槽台の材質には、鉄やステンレス

パイン集成材、ベニヤ板(合板)などいくつもありますが

ツーバイ材を水槽台に使用することについては、

賛否両論があるようです!




まあ、おいら的には、過去の経験から強度的にも問題ないと思っていますし、

長期間の使用にも十分に耐えられる木材だと思っています!




あっ、念のために言っておきますが・・・

おいら、DIYの

先生でも・・・

達人でも・・・

専門家でも・・・

ありませんので、この点だけはご理解くださいね!




自作記事において

エラそうなことを書いたり

専門的っぽいことを書いたりするかもしれませんが、

おいらの寝言だと思っていただければと思います!




話がそれてしまいましたが・・・




おいら、今日のところは材料を買うつもりはなく

急な展開だったので、

水槽台の設計図を準備していませんでしたが、

ホームセンターのベンチで電卓片手にせっせと設計図を書き、

必要な長さにカットしてもらいました!!




当然ですが・・・


カットはホームセンターで一番上手いおじさんを指名しました!

下手な店員にカットをまかせたら、後々苦労するので

おいら的に、譲れないポイントです!



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で・・・




持ち帰ったツーバイ材がコチラです!!




猫の額ほどの庭も・・・・

カット済みのツーバイ材1



狭いおいらのお部屋も・・・

カット済みのツーバイ材2



そして車の中も・・・

カット済みのツーバイ材3



ツーバイ材だらけです!




ちなみに、写真のほか、おいらの家の敷地のいたるところにツーバイ材が氾濫しています!





ということで・・・




早速組み立て作業に取り掛かりたいところですが・・・




ツーバイ材の表面をツルツルにしておきたいので、

オービタルサンダー(電動ヤスリ)をかけておきました!!

ツーバイ材(SPF)をオービタルサンダーで研磨1

ツーバイ材(SPF)をオービタルサンダーで研磨2
あっ、細かな木屑が舞い上がるので、作業中はマスクが必須です!




で・・・




作業すること約2時間・・・




オービタルサンダーでのサンディングが終わったので、

細かい木屑を雑巾で拭きとって作業終了です!

ツーバイ材(SPF)をオービタルサンダーで研磨

細かなパーツが多いため作業時間がかかってしまいましたが、

電動工具を使ったので苦にはなりませんでした!





ヤスリがけを手作業でしなければならないのであれば・・・・

おいら・・・

水槽台の自作などしないでしょう!!




まあ、アクアリウムの再開に向けた作業が始まったということで・・・




最後になりましたが

ツーバイ材水槽台を作る上での最大のポイントは、ツーバイ材選びだと思います。

割れていたり、反り返っているものを選んでしまうと・・・

見た目的にも、強度的にも満足いく水槽台はできません。

前から見ても・・・

横から見ても・・・

上から見ても・・・

下から見ても・・・

割れたり、反ったりしていないツーバイ材を選ぶべきだと思います。




おいらの場合ですが

今回のツーバイ材を選ぶのに、

200本以上のツーバイ材を1本づつチェックしたので、1時間近くかかりました!


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« アクアリウム再開に向けて・・・ 水槽台DIY!ツーバイ材へのニス塗り作業! »

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KAMUY(カムイ)
一言ごあいさつ!
アクアリウムの再開を機に、このブログを開設しました。
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飼育経験は長いのですが、飼育のコツや飼育方法をお伝えできるようなスキルは持ち合わせていません!
好きなこと
塩ビ板やアクリル板を使った自作
塩ビ溶接
塩ビやアクリルの曲げ加工
新規水槽の立ち上げ
特技
海水魚の白点病の治療
水槽写真撮影カメラ
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試してみたいもの

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・CROSS MINI
 (ニッソークロスミニ)
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 (45cm OF水槽)
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 (日海センター)
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以下、海道システムで試してみたいもの
・リーフケアプログラム
・バイオアクティフ
・ZEOvit
・バクトフードSP
・NO3:PO4-X(NO3PO4X)
・AZ-NO3
・バクトビル
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・Grassy LeDio RS073 Reef UV

今後取り組みたいこと・・・

ベランダ飼育
トロ船(プラ船)に排水加工をしたものを並べて、メダカや金魚の飼育をすること!ビオトープ・アクアテラリウム・水草なんかも・・・
池での錦鯉飼育
庭に大型濾過槽を備えた池を造ること
リアクターや殺菌灯の自作
小型水槽用のカルシウムリアクターやバイオペレットリアクター・殺菌灯・流動ろ過槽・ドライろ過槽などを自作すること
硝酸塩還元システムの自作
海水水槽の硝酸塩除去
小型水槽に使える硝酸塩還元システム(硝酸塩除去装置)を自作すること(脱窒)
小型水槽での無脊椎動物の飼育
ソフトコーラル、ハードコーラル(LPSとSPS)、もちろんミドリイシも含みます!
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センサー式の自動給水装置の自作
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背面ろ過式OF水槽
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サンゴやイソギンチャクを飼育し状態よくキープするための照明器具(メタハラ・led・蛍光灯)の組み合わせや照射距離、照明時間、照明の色、UVの有無、水流の向きや強さ、水質、給餌等について研究すること
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給餌の有無、マリンデラックスやターゲットフード、リーフエナジーの効果など
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多段連結オーバーフロー水槽
マンション水槽などと呼ばれているタイプの多段集中濾過方式のオーバーフロー水槽です。このタイプの水槽は、小型シクリットの飼育(アピスト マンション)やシュリンプの飼育(エビマンション)用としてよく利用されていますが、おいらのアクアリウムではニオイガメを飼育しています。
水槽(6台):
幅359×奥行220×高さ262mm
濾過槽:
自作塩ビ製濾過槽&ウールボックス
メインポンプ:
エーハイム水陸両用ポンプ1262
濾材:
カミハタバイオボール(ウェット)
生体:
ヒメニオイガメ
ミシシッピニオイガメ

海道システム(海道水槽)

底砂:アラガマックス セレクト
水温:25℃
クーラー:ゼンスイZC-100
ライブロック:3.6kg
(サンゴの土台として付いてきた岩は含まず。)
照明:ヴォルテス・ブルー・ホワイト
照明時間:10時間(タイマー制御)

詳細は下記にて公開中
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